AIインフラLab について
AIを動かす「裏側」を、
図解でいちばんわかりやすく。
AIインフラLab は、AIを支える半導体と、データセンターの電力・冷却・光配線を、図解でやさしく解説するサイトです。キャッチコピーは「投資家にも学生にもわかる、AIインフラの教科書」。業界の外から来た方でも最後まで読めて、業界の中の方が読んでも浅くない解説を目指しています。
AIは、ソフトウェアだけでは動かない
生成AIに質問すると、答えは数秒で返ってきます。その裏側では、データセンターに並んだたくさんのGPUが計算し、大量の電気を使い、大量の熱を出しています。
ニュースで目にする「HBMが足りない」「データセンターの電力が足りない」「液冷が広がる」「光電融合」といった話は、どれもこの裏側の話です。AIの進化は、計算(GPU・メモリ)・電力・冷却・通信(光)という物理的な壁と、そのチップをつくる半導体の工場の技術に支えられています。
ところが、半導体の話・電力の話・冷却の話は、ふつう別々の場所で語られます。このサイトは、それらを1枚の地図としてつなぎ、「どこがボトルネックで、どの技術がそれを解くのか」がわかるように書いています。
こんな方に向けて書いています
仕事で調べている方
半導体・電機・商社・金融などで、会議や資料に出てきた技術用語や業界のしくみを、短い時間でつかみたい方。
投資の前に構造を知りたい方
関連企業を調べる前に、その会社の技術がAIインフラのどこで効いているのかを理解しておきたい方。
学生・技術者の方
電気・機械・材料・情報の知識が、AIの時代にどうつながるのかを知りたい理工系の学生や、設備・電気の技術者の方。
扱っている分野
記事は次の分野に分けています。気になる分野の一覧から読み始めてください。
半導体をつくる・組み立てる
データセンターで動かす
AIが現場に出ていく
技術から企業を読む
はじめての方は、この4本から
記事づくりの方針
- 図で示す。仕組み・構造・比較は、日本語入りの図で示します。図だけでも内容がわかるように作っています。
- 数字には出典と時点を書く。企業のIR資料・公式発表・公的機関の資料などの一次情報で確かめ、出典を添えます。変化の速い製品や市場の情報は「いつ時点か」を書きます。確かめられない数字は書きません。
- 「とは」と「違い」から。「〇〇とは」で基本を、「〇〇と〇〇の違い」で似た技術の使い分けを解説します。
- 煽らない。特定の銘柄の売買をすすめることや、断定的な将来予測はしません。企業の記事は、技術と事業の構造を理解するための情報です。
- 誤りは直す。内容の誤りに気づいたとき、ご指摘をいただいたときは、確かめたうえで修正します。
運営者
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シラス
電験三種・QC検定1級 / メーカーでパワエレ設計・品質保証 実務10年
メーカーで回路設計と生産技術(品質改善)に携わってきた経験をもとに、AIインフラを支える半導体・電力・冷却の仕組みを、図解でやさしく解説しています。
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同じ筆者が運営しているブログ
このサイトでは、データセンターや半導体の「現実の課題と、それを解く技術」を中心に書いています。その土台になる電気の原理や、職場の安全のきまりは、同じ筆者が運営する次のブログで解説しています。
- shirasusolo.net:電験三種・電気回路・品質管理と統計学。変圧器や遮断器など、電気の原理と用語を基礎から学べます。
- 安全衛生ずかん:職場の安全衛生。感電の防止や電気の特別教育など、現場で守るきまりを解説しています。